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ナップ3人衆

好きなのに性癖が合わない…その関係は終わりなの?

性癖が合わないときの関係性は?

好きな気持ちは確かにあるのに、性癖だけがどうしても合わない…。

そんな状況に出会うと、

「この関係って続けられるの?」
「もう無理なのかな…」

と、胸がきゅっと縮むことがあります。

ここでは、合わなさが見えてしまったときの不安を静かにほどきながら、ふたりが歩ける道がどこにあるのかを、ゆっくり探していきます。

焦らなくて大丈夫です。あなたのペースで読んでください。

目次

性癖の一致は相性そのものではない

性癖は、とても個人的で、長い時間をかけて育ってきた感覚です。
だからこそ、完全に同じ形で重なり合うことのほうが、むしろ珍しかったりします。

相性というのは性行為の内容だけではなく、

・安心して話せる空気
・相手への信頼
・ふたりのテンポ
・一緒にいて落ち着くかどうか

といった関係全体の質が大きく関わっています。

性癖が違う=もう無理というわけではありません。
そこは、切り離して考えても大丈夫です。

「好き」なのに苦しいのは、関係を大切にしている証拠

好きな気持ちがあるほど、ズレが見えた瞬間に不安は大きくなります。
これは、自分が弱いわけでも、依存しているわけでもありません。

「この関係を大事にしたい」
「大切だからこそ失いたくない」

という気持ちが強いほど、心は敏感に揺れるものです。

好きやからこそ、ここだけ噛み合わへんのかもって思った瞬間にしんどなるねん。
ほんま、それだけ大事にしてるってことやで。

あなたの想いは、ちゃんと価値があります。
その気持ちを責めなくていいんです。

性癖は、すり合わせの余地があるテーマ

恋愛におけるズレには、

・すり合わせが難しいもの
・すり合わせが可能なもの

の2種類があります。

性癖はほとんどの場合、後者です。

もちろん無理やり近づける必要も、どちらか片方が全部合わせる必要もありません。

ただ、

「この線までは心地よい」
「これなら安心」

という心の安全地帯を見つけることは、多くのカップルで可能です。

お互いのできるところを見つけていくって、ほんと大事やと思う。
無理せんでいいラインって絶対あるばい。

完全一致を目指さなくて大丈夫です。
ふたりが心地よくいられる中間地点を一緒に探すことが、関係の質を育てていきます。

話し合いは、どちらが正しいかではなくどこなら穏やかでいられるかを探す時間

性癖の話題になると、言葉を選びすぎたり、傷つけたくなくて黙ってしまったり…。
話す側も受け取る側も、思った以上にエネルギーを使います。

話し合いが苦手に感じるのは、当たり前のことです。

話すときは、答えを急がなくて大丈夫。
どちらが正しいかではなく、お互いに穏やかでいられる場所はどこかを探すだけで十分だ。

短く区切って話してみる。
今日は触りだけ話す。
翌日は昨日の続きだけ話す。

少しずつで良いのです。
話し合いは歩み寄りの作業ではなく、安心の確認作業なのですから。

性癖が違っても関係を続けるカップルはたくさんいる

世の中には、性癖が違うまま仲良く続いているカップルは本当に多いです。

・相手の安全地帯を尊重する
・無理しない範囲で楽しみ方を少し変える
・スキンシップの軸を別に置く
・これは無理だけど、これは大丈夫を共有する

これだけで関係は驚くほど安定します。

あなたたちの関係も、決して例外ではありません。
ふたりの心の距離が縮まる余地はいくらでも残っています。

まとめ

性癖の違いは、関係の終わりを意味するものではありません。
むしろ、ふたりの安心を育てるきっかけにもなります。

あなたの気持ちが、少しでも軽くなっていたら嬉しいです。
ここはいつでも静かに寄り添える場所でありたいと思っています。

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